【5月8日｜ゴーヤーの日】夏を元気に！苦味がうれしい栄養野菜の魅力とは？

2025年5月7日

明日、5月8日は「ゴーヤーの日」。

沖縄の方言で「ゴーヤー（にがうり）」の語呂合わせ（5=ゴー、8=ヤー）から、沖縄県が制定した記念日です。

ゴーヤーは今や沖縄だけでなく、全国的に親しまれる夏野菜。

実はこの時期から出荷が始まり、**夏バテ予防や美容にぴったりの“季節のパワーフード”**として注目されています。

ゴーヤーの魅力は何といってもその独特の苦味。

この苦味成分「モモルデシン」には、体にうれしい効果がたっぷり！

さらに、ゴーヤーはビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいのが特徴。

夏の強い日差しに負けない美肌対策にもおすすめです。

「チャンプルーだけじゃないの？」と思っている方に、簡単でおいしいレシピを紹介します。

薄切りにしたゴーヤーに肉だねを詰めて焼くだけ！子どもにも好評です。

薄くスライス→塩もみ→さっと湯通し。苦味もやわらぎ、ツナとマヨで食べやすい。

バナナやりんごと一緒にミキサーで。栄養チャージにぴったり。

※ゴーヤーの苦味を抑えたい方は、塩もみ＋軽く湯通しがポイント！

実はゴーヤー、家庭菜園初心者でも育てやすいんです。

特に人気なのが「グリーンカーテン」としての活用！

最近では、小学校の授業や家庭でもゴーヤー栽培に挑戦する人が増えています。

実際に育ててみると、「苦手だったけど、自分で育てたら食べられるようになった！」という声も。

あなたはゴーヤーを育てたことありますか？

コメント欄やSNSで体験談をぜひ教えてくださいね。