自己成長

🗓 6月13日|“恋人の日”翌日に思う──何のために関係を祝うのか?


「“恋人の日”翌日に思う──何のために関係を祝うのか?」

昨日6月12日は恋人の日。SNSでは仲睦まじい写真や、プレゼントの投稿がたくさん流れてきました。

でも、ふと考えるのです。

「なぜ、私たちは“関係”を祝うのだろう?」

この記事では、“恋人の日の翌日”という視点から、人との関係性の本質を見つめなおしてみたいと思います。


💭 記念日が終わったあとの、心の温度

イベントが終わった翌日、ちょっと寂しさを感じるのはなぜでしょう。

それは、「非日常」から「日常」へと戻る切り替えの瞬間だから。

でも、恋人との関係、本当に祝うべきなのは“記念日”だけでしょうか?

  • 一緒に夕飯を食べられた日
  • 何気なく手をつないだ帰り道
  • 相手の寝顔を見てホッとした朝

これらすべてが“関係を祝う理由”ではないでしょうか。


🎉祝う=確認すること

「祝う」ことの本質は、“持っていることを確認する”行為とも言えます。

つまり、「あなたがここにいてくれる」ことを、改めて確認するための儀式。

恋人でも、夫婦でも、親子でも、友人でも。

関係は、続いているだけで祝う価値があります。


💡 祝ったあとの過ごし方が、関係の質を変える

恋人の日が終わったあとこそ、静かに見直すチャンス。

📌 こんなこと、してみませんか?

  • 改めて“ありがとう”をメッセージで伝える
  • 未来の話を少しだけしてみる
  • 自分自身の気持ちをノートに書いてみる



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📝 まとめ|祝うことは、関係を磨くこと

記念日は、きっかけ。

大切なのは、そのあと何を感じて、どう向き合うか。

恋人の日の“翌日”にしか見えないものが、きっとあるはずです。

関係は、祝うことで育つ──だから今日も、あなたの大切な人を思い出してみてください。

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