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お風呂でリセット|6月26日は“露天風呂の日”。心を整える、湯けむり時間

「お湯と空」が、心の重荷をふわっと流してくれる

6月26日は「露天風呂の日」。

この記念日は「ろ(6)てんぶ(2)ろ(6)」の語呂合わせから生まれました。

日常の忙しさやストレスを抱える私たちにとって、

自然の中でゆったりと湯に浸かる時間はまさに“心のデトックス”。

湯けむりの向こうに広がる空、風、木々の音。

それは「五感」で感じる癒しそのものです。


なぜ、露天風呂は“整う”のか?

外気とお湯の温度差、開放感、自然との一体感。

露天風呂は、自律神経を整えるのにぴったりの環境です。

とくに、次のような方にはおすすめです:

  • 頭がずっと忙しい
  • 気分が晴れない
  • よく眠れない
  • 何か疲れが取れにくい

お湯に浮かぶと、心の中で「まぁいっか」という声が聞こえてくることも。


旅に出られない日は、“おうち温泉”を

遠出が難しいときは、自宅のお風呂を露天風呂風に演出するのもおすすめです。

🔹 自宅でできる“プチ露天風呂”のコツ

  • お湯に天然系入浴剤(ヒノキ・ゆず・硫黄系など)を入れる
  • お風呂の電気を消してキャンドルや間接照明で照らす
  • 窓を少し開けて風を入れる
  • 自然音のヒーリングBGMを流す

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半年の疲れを、今日“祓う”

6月も終わりに近づき、今年も折り返し。

この時期は「夏越の祓(なごしのはらえ)」とも重なります。

半年の“けがれ”を祓い、新しい自分で後半を迎える。

そんな意味でも、今日のお風呂時間を少しだけ特別にしてみてはいかがでしょうか?


💭 まとめ|湯けむりで心を整える、6月26日

露天風呂の日は、

ただのお風呂記念日ではありません。

それは、“自分をリセットする日”。

いつものお風呂に、ちょっとの工夫を加えて、

心と体をやさしくほぐしてあげましょう。


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