1. 絵本の日ってどんな日?📕
こんにちは!突然ですが、皆さん「絵本の日」をご存じですか?
11月30日は「絵本の日」。日本では、絵本の楽しさや素晴らしさを広めるために制定された記念日です。この機会に、ぜひお気に入りの絵本を手に取り、ページをめくる楽しさを味わってみてください。
絵本は子どものためだけのものだと思っていませんか?実は大人にも、心を癒やし、考えさせられる素敵な作品がたくさんあるんです。
2. 私が絵本を好きな理由
私が絵本を好きな理由は、絵と物語が織りなす世界に心を引き込まれるから。特にお気に入りの1冊を手に取ると、子どもの頃の記憶がよみがえり、どこか懐かしい気持ちになります。
絵本には、短い言葉の中に深いメッセージが込められていることが多いですよね。だから、読むたびに新しい発見があるんです。
3. 大人にもおすすめ!心に響く絵本3選
絵本は子ども向けだけでなく、大人も楽しめるものがたくさんあります。私のおすすめを3つご紹介します。
1. 「星の王子さま」(サン=テグジュペリ著)⭐️
大人になると響くセリフがたくさん詰まっています。「本当に大切なことは目に見えない」という言葉に何度励まされたことか…。
2. 「100万回生きたねこ」(佐野洋子著)🐈
愛と生きる意味を教えてくれる1冊。大人になってから読むと、その深さに感動します。
3. 「ぐりとぐら」(中川李枝子著)
子どもの頃読んだ人も多いはず。ほっこりする物語と、かわいい絵が今も変わらず癒やしてくれます。
4. 子どもが絵本を好きになる工夫
子どもが絵本に興味を持つためには、読む時間や場所、選ぶ本も大事です。私が実践しているのは、以下のポイントです。
• 読み聞かせを楽しむ
声のトーンを変えたり、キャラクターの声を演じたりして、物語の世界観を伝えます。
• 親子で会話を楽しむ
「このキャラクター、どう思う?」と話しかけると、子どもが自分なりの感想を話してくれます。
• お気に入りの本を何度も読む
子どもは同じ本を繰り返し読むのが大好き。安心感が生まれるようです。
5. 絵本の楽しみ方が広がるアクティビティ
絵本をさらに楽しむためのアイデアをいくつかご紹介します。
• 絵本の世界を再現する遊び
たとえば「ぐりとぐら」を読んだあとに、親子でホットケーキを作るのも楽しいですよ。
• 図書館や絵本カフェを訪れる
普段手に取らないような絵本にも出会えます。お気に入りの1冊を見つけるチャンスです!
• 自分で絵本を作ってみる
お子さんが描いた絵に物語をつけて、オリジナルの絵本を作ってみるのも素敵な思い出になります。
最後に
絵本の日は、子どもと一緒に楽しむだけでなく、自分自身の心を癒やす時間でもあります。ぜひこの機会に絵本の魅力を再発見してみてください。「この絵本が好き!」という作品があれば、ぜひ教えてくださいね!
一緒に「絵本の日」を楽しみましょう!