
1月17日は「防災とボランティアの日」。
阪神・淡路大震災をきっかけに制定されたこの日は、
多くの命と、助け合いの大切さを私たちに伝えてくれる記念日です。
防災というと「準備が大変そう」「何から始めればいいかわからない」と感じがちですが、
この日は完璧を目指す日ではなく、暮らしの中で“備えを思い出す日”。
忙しい毎日でも、
今日できる小さな備えから始めてみませんか。
災害は「忘れた頃」にやってくる
防災は大切だとわかっていても、
日常に追われるとつい後回しになってしまいます。
「そのうちやろう」「まだ大丈夫」
そう思っている間に、災害は突然起こります。
だからこそ、防災とボランティアの日は、
気負わず一歩踏み出すためのきっかけとして最適です。
今日できる小さな備え3つ
① 非常持ち出し袋を“のぞいてみる”
新しく買いそろえなくても大丈夫。
まずは中身を確認するだけでOKです。
- 期限切れの水や非常食はない?
- 懐中電灯はちゃんと点く?
- 常備薬や眼鏡、マスクは入っている?
確認するだけでも立派な防災。
足りないものが見えたら、それが次の備えになります。
② 家族と「もしも」の話をしてみる
- 地震が起きたら、どこで集合する?
- 連絡が取れないときはどうする?
5分ほどの会話でも、
いざという時の行動は大きく変わります。
家族だけでなく、
離れて暮らす親や子どもと話してみるのもおすすめです。
③ “助け合い”を意識して暮らす
防災とボランティアの日は、
支え合いの大切さを思い出す日でもあります。
- 近所で挨拶を交わす
- 高齢の方や一人暮らしの人を気にかける
こうした日常のつながりが、
災害時には大きな安心につながります。
いざという時に役立つ防災グッズ|最低限そろえたいもの
「何を準備すればいいかわからない」という方は、
最低限必要な防災グッズから考えてみましょう。
- 長期保存できる飲料水・非常食
- 手回し・ソーラー対応のラジオライト
- モバイルバッテリー(複数台あると安心)
- 常備薬や衛生用品
最近は、
必要なものが一式そろった防災セットも多く、
「選ぶ時間がない」「何を入れたらいいかわからない」という方には心強い存在です。
▶ 忙しい毎日でも備えやすい【防災セット一覧】はこちら
※まずは無理のない範囲で。備えられるところからで大丈夫です。
防災セット一覧|目的別に選ぶ
1人用(最低限・省スペース)
- 水・非常食(3日分目安)
- ラジオライト(手回し・ソーラー)
- モバイルバッテリー
- 簡易トイレ・衛生用品
- 常備薬
こんな人に:一人暮らし/まずは試したい方
家族用(3日分〜・安心重視)
- 水・非常食(人数×3日分)
- ラジオライト複数台
- 大容量モバイルバッテリー
- 簡易トイレ・衛生用品多め
- 救急セット・常備薬
こんな人に:家族世帯/在宅避難を想定したい方
女性向け・更年期世代向け
- 温度調整しやすい防寒・冷却グッズ
- 生理用品・尿もれ対策用品
- 目薬・のどケア用品
- 着替え・スキンケア最低限
こんな人に:体調変化が気になる方/女性一人でも安心したい方
車載用・持ち運び用
- コンパクト水・非常食
- ライト・ホイッスル
- モバイルバッテリー
- アルミブランケット
こんな人に:通勤・外出が多い方
※防災セットは「完璧」を目指さず、
自分の暮らしに合うものを一つ選ぶのが長続きのコツです。
防災は「できる人が、できる形で」
防災もボランティアも、
頑張りすぎる必要はありません。
今日できる小さな備えが、
未来の自分や大切な人を守る力になります。
防災とボランティアの日をきっかけに、
できることを一つだけ始めてみませんか。
小さな行動が、明日の安心へ。
♡ 暮らしに寄り添うヒントを、これからも発信していきます。