
鏡開きってどんな日?
お正月に飾った鏡餅を下ろしていただく日が「鏡開き」。
毎年1月11日に行う地域が多く、昔から“無病息災”や“家内安全”を願う行事として受け継がれてきました。
鏡餅には「年神様が宿る」と考えられていて、
その力を分けていただく意味で、家族みんなでいただくんですね。
※地域によっては1月15日・20日の場合もあります。
お住まいの地域の風習に合わせて行ってくださいね。
更年期世代の私たちにとって、
昔ながらの行事を通して気持ちを整えることは
心にも体にも優しいセルフケアになると感じています。
なぜ「鏡開き」と呼ぶの?
「割る」ではなく「開く」と表現するのは、
- 刃物で切る=縁起が悪いとされた
- 「運を開く」につながる言葉として好まれた
という理由から。
包丁は使わず、手で割ったり木槌で割るのが伝統的な方法です。
最近は安全面から、あらかじめ個包装された鏡餅も主流ですね。
鏡餅はどうやって食べるの?
定番はやっぱり——
● おしるこ・ぜんざい
優しい甘さが寒い季節にぴったり。
冷えやすい体を温めてくれます。
● お雑煮
お正月の締めくくりとしてもう一度味わうのも◎
● 揚げ餅・焼き餅
カリカリ食感でおやつにも。
乾燥して固くなったお餅も、
一晩水に浸すと扱いやすくなりますよ。
更年期世代にこそ取り入れたい“鏡開きの時間”
忙しい毎日の中で
「季節の行事を丁寧に味わう時間」を持つことは、
精神的なリセットにもつながります。
- 今日はここまで頑張った
- 今年も元気で過ごしたい
- 家族みんな健康でいてほしい
そんな想いを込めて、
温かいお餅をゆっくり味わう——
それだけで気持ちが少し軽くなること、ありませんか?
「何かしなきゃ」と力が入りやすい更年期こそ、
こうした小さな習慣が心の支えになってくれます。
おうちで簡単♪鏡開きの準備
最近は、
- カビがつきにくい個包装タイプ
- 飾り付きでそのまま置けるタイプ
- 少人数向けのミニサイズ
など、手軽な鏡餅が増えています。

よくある疑問
Q. 鏡餅が割れなかったら?
水につけて柔らかくすると扱いやすくなります。
Q. カビが生えていたら?
申し訳ないですが“食べずに処分”が安心です。
個包装タイプなら衛生面でも安心ですよ。
まとめ|心も体も温まる「鏡開き」
- 鏡開きは 1月11日に行う伝統行事
- 年神様の力をいただく意味がある
- 包丁を使わず「開く」のがポイント
- おしるこやお雑煮にしていただくのがおすすめ
- 季節の行事は 心のセルフケアにも◎
寒い冬の日、
温かいお餅を味わいながら
今年一年の健康をそっと願ってみませんか?
季節の小さな行事を、
あなたらしいペースで取り入れていけますように🌿