
3月17日は『みんなで考えるSDGsの日』!今日から始める小さなアクション
**SDGs(持続可能な開発目標)**という言葉をよく耳にするようになりましたが、実際にどんな取り組みをすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?3月17日は『みんなで考えるSDGsの日』。この機会に、私たちができる身近な行動について考えてみましょう!
SDGsとは?簡単におさらい
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連が採択した**「持続可能な開発目標」のこと。「貧困をなくそう」や「気候変動に具体的な対策を」**など、17の目標が掲げられています。
私たちの生活にも関わる目標がたくさんあるので、一人ひとりの行動が未来を変える力になります!
SDGsに貢献できる身近なアクション
1. フードロスを減らそう(目標12:つくる責任 つかう責任)
• 賞味期限・消費期限を確認しながら計画的に買い物する
• 食べきれない分は冷凍保存やアレンジレシピで活用
2. マイバッグ・マイボトルを持ち歩く(目標14:海の豊かさを守ろう)
• プラスチックゴミ削減のため、レジ袋を使わずエコバッグを活用
• ペットボトル飲料を減らし、マイボトルに切り替える
3. 節電・節水を意識する(目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに)
• 使っていない電気はこまめに消す
• シャワーの時間を短くすることで水の節約
4. フェアトレード商品を選ぶ(目標8:働きがいも 経済成長も)
• 発展途上国の労働環境を守るため、公正な価格で取引された商品を購入する
• フェアトレード認証のあるコーヒーやチョコレートを選ぶ
5. 古着やリサイクル品を活用(目標13:気候変動に具体的な対策を)
• 不要な洋服はリサイクルショップや寄付へ
• 新しい服を買うときは、環境に優しいサステナブルブランドを選ぶ
まとめ:小さな一歩が大きな変化に
SDGsの取り組みは、決して難しいことではありません。毎日の生活の中でできることを少しずつ意識するだけで、未来の地球を守ることにつながります。
3月17日の『みんなで考えるSDGsの日』をきっかけに、ぜひ身近なアクションから始めてみましょう!
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