
7月21日は「自然公園の日」。
1957年、日本で初めての国立・国定・都道府県立自然公園制度が整備され、「自然と人との共生」の意識を広めるきっかけとなった日です。
都市に住む私たちにとって、自然は遠い存在のようでいて、実はとても身近で大切な“心のよりどころ”でもあります。
🌿 自然公園ってどんな場所?
「自然公園」とは、国や自治体が保護・管理する自然エリアのことで、以下の3種類があります:
- 国立公園(例:屋久島、富士箱根伊豆国立公園など)
- 国定公園(例:天橋立、耶馬日田英彦山など)
- 都道府県立自然公園(各自治体が運営)
広大な自然の中にハイキングコースや展望台が整備され、登山や散策、野鳥観察などを楽しむ人も多く訪れています。
🧘♀️ 自然とふれあう時間が、心と体を整える
緑に囲まれて過ごす時間は、科学的にも「ストレス軽減」「自律神経の安定」「睡眠の質向上」に効果があるとされています。
とくに更年期世代にとっては、自然の中で“ぼーっとする”時間が、心の波を落ち着かせ、呼吸を深くしてくれる大切なセルフケアになります。
👟 週末に行きたい|おすすめの自然公園の楽しみ方
- 木陰でのんびり読書やお弁当タイム
- 軽いウォーキングで全身の巡りUP
- 家族と季節の草花を探す
- スマホカメラで「自然の中の小さな美しさ」を記録
🌼気軽に楽しむには「県立自然公園」や「市の緑地」などの身近な公園でもOK!
🛍 自然公園をもっと楽しむおすすめグッズ
ちょっとしたアイテムがあるだけで、自然とのふれあいがグッと楽しくなります。
- 【UV対策】晴雨兼用の折りたたみ傘
- 【軽量】ハイキングシューズ・トレッキングポール
- 【暑さ対策】クールネックリングや冷感タオル
- 【持ち歩き】コンパクトな虫除けグッズ
- ⬇️アウトドアチェア

⬇️ハイキングバックパック

🏞 まとめ|自然は“遠く”にあるけれど“すぐそば”にもある
7月21日「自然公園の日」は、改めて“自然とつながる暮らし”を見直すチャンス。
遠出ができなくても、近くの公園や緑地、ベランダの植物でも、自然を感じることはできます。
自然と仲良くなる暮らし、今日からはじめてみませんか?