
海での「もしも」に備えていますか?
夏のレジャーや釣り、旅行先での散策など、海は私たちの暮らしに身近な存在です。
でもその一方で、毎年多くの海難事故が起きていることをご存じでしょうか。
そんな「海の安全」を考える日として制定されたのが118番の日。
今日は、いざという時に命を守るために知っておきたい大切なポイントを分かりやすくまとめます。
118番の日とは?
118番は、海での事件・事故を通報するための海の緊急通報番号です。
陸上の110番・119番と同じように、全国どこからでも海上保安庁につながります。
118番で通報できる内容
- 人が溺れている、行方不明になった
- 船の事故・転覆・エンジントラブル
- 油の流出や不審な船を見つけた
- 海で「危ない」と感じる状況全般
「これは通報していいのかな?」と迷ったら、ためらわず118番が基本です。
海の事故が起きやすい原因
海の事故は、特別な人だけに起こるものではありません。
実は、ちょっとした油断や思い込みが原因になることが多いのです。
よくある原因
- 天候や潮の変化を軽く見てしまう
- ライフジャケットを着けていない
- スマホや救助グッズを持たずに海へ行く
- 子どもから目を離してしまう
「自分は大丈夫」という気持ちこそが、一番のリスクになることもあります。
海の事故を防ぐために今日からできること
① 天気・潮汐情報を必ず確認する
海は急に表情を変えます。
出かける前に天気・波・風・潮の流れをチェックする習慣をつけましょう。
② ライフジャケットは命を守る装備
泳げる人でも、事故の多くはライフジャケット未着用です。
最近は軽くて動きやすいタイプも増えています。
- 釣り・レジャー向けの軽量ライフジャケット
- 子ども用・家族分セット

※普段のレジャー用として一着持っておくと安心です。
③ 防水グッズを備えておく
海ではスマホが使えなくなると、助けを呼ぶ手段がなくなることも。
- 防水スマホケース
- ホイッスル(音で助けを呼べる)
- 簡易ライト
👉 海やアウトドア用の防災・安全セットは、旅行や帰省時にも役立ちます。
子ども・家族を守るために意識したいこと
- 子どもから目を離さない
- 海に入らなくても岩場・防波堤は危険
- 「118番がある」ことを家族で共有
事前に話しておくだけでも、万が一の行動が変わります。
118番の日をきっかけに「備え」を見直そう
防災は、何かが起きてからでは遅いもの。
118番の日は、「怖い話をする日」ではなく、
安心して海を楽しむための準備を考える日です。
- 家族で118番を共有する
- ライフジャケットや防災グッズを見直す
- 海の危険について一度話してみる
その小さな行動が、大切な命を守る力になります。
まとめ
- 118番は海の緊急通報番号
- 海の事故は身近なレジャーでも起こる
- 事前の備えと知識が最大の安全対策
今年の118番の日、ぜひ**「知る・備える・話す」**を意識してみてください。