
7月10日は「納豆の日」!
語呂合わせで「7(なっ)10(とう)」から生まれた記念日で、
全国納豆協同組合連合会によって1981年に制定されました。
ねばねばした食感が特徴の納豆は、栄養価も高く、夏バテ予防にもぴったり!
今回は、納豆の栄養・歴史・美味しい食べ方など、まるごとご紹介します。
🧬 納豆の“ねばねば”に秘められたパワー
納豆のネバネバは、ナットウキナーゼ・ポリグルタミン酸などの成分によるもの。
これらにはこんな効果があると言われています。
- ✅ 血液サラサラにする作用(ナットウキナーゼ)
- ✅ 腸内環境を整える(納豆菌+食物繊維)
- ✅ 免疫力アップ(ビタミンK2、亜鉛など)
- ✅ 疲労回復(たんぱく質+ビタミンB群)
夏は暑さで食欲が落ちがちですが、納豆ならごはんに乗せるだけで栄養満点!
🏯 納豆の歴史は“武士の食事”だった?
納豆の起源は平安時代ともいわれています。
わらに包んだ煮豆が偶然発酵し、保存食として重宝されたのが始まり。
戦国時代には武士たちの携行食としても利用されていたそうです。
まさに日本の伝統発酵食として、長い間親しまれてきたんですね。
🍚 納豆のおすすめアレンジレシピ3選
① 納豆+オクラ+めかぶ
「ねばねば三兄弟」!冷やしうどんやそうめんにも合います。
② キムチ納豆
発酵食品×発酵食品の最強コンビ。腸活にも◎。
③ アボカド納豆丼
ごま油を少し垂らすと、まろやかでコクのある味に。
手軽に作れて、どれも夏の食欲低下を助けてくれる一品です!
🛍 おすすめ!納豆をもっと楽しむアイテム
納豆好きなら一度は試したい…
- 🍽 におい控えめ納豆:朝ごはんにもぴったり

- 🧂 納豆専用たれ&薬味:わさび・ゆず・黒酢など風味豊かに

- 📚 発酵食品レシピ本:納豆だけで1冊の特集も!

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💡 納豆は“夏の健康サポーター”
「暑くて何も食べたくない…」
そんなときこそ、納豆!
冷ややっこやご飯、うどん、パスタ、パン…
実はどんな食材とも相性がいい万能発酵食品なんです。
“ねばねばパワー”を味方につけて、今年の夏も元気に過ごしましょう。