
母親大会記念日ってどんな日?
明日、6月7日は「母親大会記念日」。
1955年、日本で初めての「母親大会」が東京で開催されたことを記念した日です。この大会のきっかけは、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験により、日本の漁船「第五福竜丸」が被ばくした事件。未来ある子どもたちの命と平和を守りたい――そんな強い想いから、母親たちが立ち上がったのです。
今では、全国各地で平和や教育、暮らし、女性の生き方について語り合う場として、毎年「母親大会」が続いています。
共感|母親としての想い、抱え込んでいませんか?
「子どもたちの未来を守りたい」
「家族に笑顔でいてほしい」
「でも、自分のことは後回し…」
そんなふうに思いながら日々頑張っているお母さん、多いのではないでしょうか。
特に更年期の世代になると、体も心も揺らぎやすくなりますよね。
私自身も、子育てが落ち着いた今、ふと「私は何のために頑張ってきたんだろう?」と感じる瞬間がありました。
だからこそ、「母親大会記念日」は、自分を見つめ直す大切な日にしたいと思うのです。
信頼|「母親大会」って今も開催されてるの?
実は「母親大会」は、今も全国で行われています。
テーマはその時代ごとの社会問題や、女性の権利、育児・教育、平和運動など。
講演会やパネルディスカッション、ワークショップなどが開かれ、幅広い世代の女性たちが交流できる場となっています。
「母親=子育て中の人」ではなく、
「母であること」「女性であること」に向き合う場として、多くの参加者に支持されてきました。
「もっと知りたい」と思った方は、各地の自治体や女性団体のホームページで情報が見つかるかもしれません。
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家族のために頑張ってきたあなたへ。
「今日は自分の心と体をいたわる日」にしてみませんか?
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「自分を大切にする時間」を、ぜひ見つけてくださいね。
おわりに|母である前に、ひとりの女性として
6月7日の「母親大会記念日」。
それは、母として、そして女性としての生き方を問い直す日。
社会や家庭での役割に追われがちな日常だからこそ、一人ひとりが「私の声」を大切にすることが、これからの社会を変える一歩になるのかもしれません。
ぜひ今日は、自分自身に「ありがとう」と声をかけてあげてくださいね。