
「“恋人の日”って誰のため?──パートナーシップを再定義する日」
6月12日は恋人の日。でも、誰のための記念日なのでしょう? 若いカップルのため? それとも…長年連れ添った夫婦にも当てはまるのでしょうか?
この記事では、「恋人の日」の由来と意味、そして現代的なパートナーシップの考え方を水平思考で深掘りします。
「最近、ときめきってあった?」
恋愛感情やときめきは、年齢とともに薄れていくもの…と思われがちです。
けれど、「恋人の日」があるように、誰にとっても“心が動く瞬間”は必要なんじゃないでしょうか。
- 結婚して何年も経ったパートナー
- パートナーはいないけれど、自分自身との関係
- 仕事仲間との信頼関係
“恋人”を「大切にしたい存在」と再定義すれば、この記念日はぐっと広がりを持ちます。
恋人の日とは?
ブラジル・サンパウロでは、6月12日が「恋人たちの日(Dia dos Namorados)」として親しまれています。日本では、1988年に全国額縁組合連合会が「恋人の日」として制定。恋人同士で写真を贈り合う日として知られています。
恋人=“過去の役割”?
例えば、昔の恋人に「今ならこう言えたのに」と思うことってありませんか?
恋人=その時だけの役割、ではなく、
恋人=いま目の前にいる大切な人、そう思い直すと、
「ありがとう」「ごめんね」「うれしかった」が自然に出てくるものです。
恋人の日は、愛と感謝を伝えるチャンス。
今日、この3つの言葉、誰かに伝えてみませんか?
思いをカタチにするプチギフトアイデア
感謝や愛情は、言葉だけじゃなくて“カタチ”にして伝えると相手の記憶に残ります。
例えばこんなものも:
- 【大人カップル向け】上質なペアグラス

- 【ひとり時間にも◎】セルフケアグッズ(入浴剤、アロマ)

- 【思い出を残す】写真でつくるメモリアルアルバム

まとめ|恋人の日に伝えたいこと
「恋人の日」は、ただの記念日じゃありません。
あなた自身の“誰かを大切に思う気持ち”を思い出す日。
大切なのは、恋人がいるかどうかじゃなくて、
「あなたの周りにいる大切な人との関係を、見つめ直すこと」
恋人の日の意味を知って、自分らしい愛のかたちを見つけてみてください。