
明日、5月4日は「みどりの日」。
あまり知られていませんが、自然に親しみ、その恩恵に感謝する日です。
わたしたちの毎日は、
木や草花、風や水といった“みどり”に支えられています。
この記事では、みどりの日にあらためて考えたい、
自然と人とのつながり、そして心と体にやさしい暮らし方をご紹介します。
◆ 「みどりの日」ってどんな日?
みどりの日は、もともと昭和天皇の誕生日であり、自然を愛したその姿勢から制定されました。
現在は、自然に親しみ、感謝する日として国民の祝日となっています。
特別なイベントをしなくても、
少し立ち止まって、身のまわりの自然に目を向けてみる——
それだけで十分です。
◆ あなたの身のまわりにある“みどり”とは?
- 窓辺の観葉植物
- 通勤途中の並木道
- ベランダで育てているハーブ
- スーパーで買う季節の野菜
「みどり」は、なにも森や公園だけの話ではありません。
私たちの生活のなかに、当たり前のように存在しています。
◆ 自然に感謝する、小さな暮らしのヒント
- スマホを置いて、空を見上げてみる → 数分でも自然に目を向けることで、気持ちが整います。
- お花や野菜を買って帰る → 手に取るものから「季節のいのち」にふれてみましょう。
- 近所の緑を歩いてみる → 大きな自然がなくても、近くの公園や草花で十分です。
◆ 「みどり」にふれると、心が整う
科学的にも、自然の緑を見ると心拍数が落ち着いたり、
ストレスが減ることがわかっています。
忙しさに追われていると、見過ごしてしまいがちな自然。
でも、ふと立ち止まって「ありがとう」と思うだけで、
少し優しい気持ちになれるものです。
◆ まとめ
みどりの日は、「自然と共に生きている自分」に気づく日。
日々の暮らしのなかで、
自然をもっと感じて、感謝して、取り入れてみませんか?
静かな一日だからこそ、自分と自然との距離を近づけるチャンスです。
⬇️オススメ商品
観葉植物セット

家庭菜園(トマト)
